Manifesto
マニュフェスト
中島一郎|3つの基本姿勢
1、市民が主役
対話を通じて信頼の輪を広げ、公平・公正で風通しのよい市政を
一緒につくります。
2、地域力の向上
多彩な資源を活かし地域の交流と絆を深め、誰もが安心して暮ら
せる環境を一緒につくります。
3、未来への責任
訪れたくなるまち・住みたくなるまち「子や孫の世代がここに
暮らしてよかった」と思えるまちを一緒につくります。
子育てしやすい環境づくり 教育・福祉の充実
○3つのゼロ政策を推進
①0歳児おむつ定期便(産後ケア見守り隊)②医療費負担完全0円(高校3年生まで)
③学校給食費の無償化0円
○川岸学園構想の推進
1)市民の声を反映した「おかやまちじゅう学園化構想」TOCO-TON
2)「インクルーシブ教育」共に学び共に育つ共生社会の実現
○高齢者や買物弱者のための「移動手段」拡充
1)市民ボランティアによる送迎と介護負担軽減の環境を整備
○弱い立場の労働者への公的ケア保障扶助
環境問題(脱炭素)の取り組み強化による地域活性化
(再生可能エネルギーの活用で地域の課題を解決し地域の魅力と質を向上)
○脱炭素は地域の成長戦略
1)日照効率の高い岡谷に適した「再エネの地産地消」を促進
2)エネルギー収支を黒字化し、地域経済の好循環をもたらす
3)市民の収入アップを実現(地方創生の最終目的)
○防災・減災・暮らしの質を向上させる
1)再エネ活用で非常時のエネルギー源を確保
2)高齢者や暮らしを支える移動手段(新交通システム)の整備により
地域住民の健康維持と暮らしの利便性を改善
地域の魅力を活かした産業振興と観光産業の発展
○中小企業/小規模企業と行政のパイプ役を担い、収益を地域貢献に還元する
「地域循環型企業」を応援
○主力産業である製造業と小売りサービス業との異業種連携による価値の創出
○裾野が広い「観光産業の発展」による賑わいのまちづくり
1)インバウンド誘致に向けた街並みづくりと「体験型観光コンテンツ」の造成
2)外から見た視点を活かした「岡谷駅周辺の再開発」で人の吸引力を強化
3)集客力ある事業者/商業エリアから商店街や周辺地域への波及効果を図る
○地域ブランド化への取り組みとふるさと納税返礼品の新規開発を加速する
安心・安全・快適なまちづくり
○防災・減災対策の強化
1)老朽インフラ整備による安全で安心な生活基盤の確立
2)市民全体が取り組む地球温暖化防止活動・2050ゼロカーボンシティ宣言の推進
○空き家対策
1)駅前周辺の再開発を起点として「景観」と「利便性」を重視した街並みづくり
2)地域資源および観光資源を考慮した空き家の有効活用を早期に事業化させる
岡谷市の未来のために
○環境への負荷を減らし安心して若者や女性・シニア層が活躍できる
まちづくりしましょう!
○岡谷のまちづくりとは
移住:観光などで訪れた人がまた来たいと思えるまち
定住:若者がここにずっと住み続けたいと思えるまち
Uターン:一度出てもまた戻って来たいと思えるまち